株式会社パイオニア風力機

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効果の少ないエアーシャワーを使っていませんか?[2007/03/08(Thu)10:28]

昨今、様々なエアーシャワーが出てきておりますが、
御社でご使用のエアーシャワーは十分な効果が得られていますか?


エアーシャワーでホコリ等を吹き落とす要素として考えられるのは、次の3つといえます。

【1.風速】
通常風速25m/s以上といわれています。
この根拠について次項目2とあわせて説明します。
【2.入室時間】
通常10秒で設定されています。
この根拠について、空気清浄ハンドブックには、エアーシャワーの入室時間と風速の関係が出ています。これによれば風速25m/sのとき入室時間10秒ということになります。このグラフから、18m/s以下の風速のエアーシャワーはありえないということになります。くれぐれも風速の弱いエアーシャワーには御注意を。
【3.風向】
肩口にホコリはたまりやすいので、頭上から吹出すエアーシャワーを選んでください。また、両側面から吹出すものがより効果的です。

パイオニア風力機のエアーシャワー(クリーンルームダスター)は
<3方向(頭上、両側面)同時吹き>
です。


ところで、エアーシャワーはホコリを吹き落とすだけではありません。吹き落としたホコリを吸い取っています。どの様に吸い取るかというと

【1.床面吸込み】
エアーシャワー内の床面から吸い込むタイプ。
床面がパンチングやグレーチングになっており、二重構造なので、エアーシャワー床面にホコリがたまりにくくなっております。よって、靴底から持ち込む汚れを少なくしています。
【2.側面吸込み】
エアーシャワー内の側面から吸い込むタイプ。
側面から吸い込むので、床面にはホコリがたまりやすく、靴底からホコリを持ち込む可能性が高いです。このタイプのエアーシャワーの床面は通常粘着マットになっており、靴底に付いたものは、そこで除去するようになっておりますが、床面の角にはホコリがたまりやすく、また、粘着マットを剥すのを忘れると粘着マット自身の効果が無くなり、意味をなさなくなります。(→【解決策】へ)

の2種類が一般的です。


【解決策】
靴底に付いたホコリを除去する方法として
「エアー吸着マット」
があります。
エアー吸着マットは、靴底に付着したホコリを瞬時に取り去る高効率のマットです。また、人だけでなく手押し台車も通ることができます。他メーカーのエアーシャワーにも、構造によっては組込むことも可能ですので、お気軽にご相談下さい。